当日は午前10時から調理実習が行われ、同会の野田朱美会長が講師を務め、アレルギーを起こしやすい卵や乳製品、小麦、大豆を使わない「カボチャカレー」をつくり、午後からはカレーを試食しながら、懇談会があるとのことです。
参加費は無料、定員15人(先着順)で、予約が必要。参加者はエプロン、三角きんなどを持参して下さいとのことです。
アレルギーの悩みを抱えている方が、多くいらっしゃると思われます。この機会にぜひ参加してみてはどうでしょうか?
問い合わせ:092(935)0706/神村さん
今年の夏(6〜8月)に全国で起きた水難事故は昨年と比べて57件減った730件、死者・行方不明者は同33人減の403人だったことが5日警視庁のまとめで分かった。
いずれも統計を取り始めた1966年以降では2003年に次いで少なかった。
水難事故の発生場所は、海が449件(死者・行方不明者228人)で最多、河川191件(同122人)、湖・沼・池34件(同25人)等となっている。
学生時代のことであるが、友人がインドの海で潮に流され、水死体で発見された。友人等は、当日大変暑く、二人で海に飛び込み涼みたかったようだが、あまりの潮の流れの速さについて行けず、一人は何とか岸にたどり着き、一人は流された。水泳は二人とも得意ではあったのだが、そんな有様だった。
亡くなった一人息子の彼の両親は大変泣き苦しんだ。友人である早稲田大学の学生で彼の自宅は埋め尽くされたが、両親は友人の多さに驚くと同時に、両親想いであった彼の言葉にさらに目を腫らせていた事を思いだす。
事故死は突然すぎてあまりにも周囲の者に対する打撃が大きい。はしゃぐだけでは無く、重々たる注意が必要だ。
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飲酒運転で人身事故を起こしていながら、ひき逃げして、アルコールが抜けた後に出頭すると、減刑される場合がある。
ひき逃げながら法定刑がより重い危険運転致死傷罪を適用しにくくなるためだそうだ。
同点について、交通事故にて家族を失った遺族らが、「逃げ得」になっていると批判、8月には全国協議会を発足させ、飲酒によるひき逃げに対する厳罰化を求める運動を進めている。