福岡の探偵ブログ−探偵事件簿−福岡

我が探偵事務所『帝国法務調査室』の???についてお話して参ります。

探偵福岡 夏だ!キャンプだ!BBQだ! 福岡県北九州地区キャンプ場紹介

b9e410ef.jpg今回は、北九州地区のキャンプ場を紹介します!

 

 

 

 

 

○玄海青年の家キャンプ場(北九州市若松区)

問い合わせ:093-741-2801

 

○菖蒲谷池キャンプ場(北九州市若松区)

問い合わせ:093-751-8683 

 

○もじ少年自然の家(北九州市門司区)

問い合わせ:093-341-1128 

 

○矢筈山キャンプ場(北九州市門司区)

問い合わせ:093-332-0887 

 

○金比羅キャンプ場(北九州市戸畑区)

問い合わせ:093-882-4281

 

○足立キャンプ場(北九州市小倉北区)

問い合わせ:093-571-2712 

 

○帆柱キャンプセンター(北九州市八幡東区)

問い合わせ:093-671-6561 

 

○畑キャンプセンター(北九州市八幡西区)

問い合わせ:093-618-3951 

 

○堀越キャンプ場(北九州市小倉南区)

問い合わせ:093-941-4220 

 

○たしろ少年自然の家(北九州市八幡東区)

問い合わせ:093-652-7159

 

○遠賀総合運動公園内キャンプ場(遠賀郡遠賀町)

問い合わせ:093-293-6525 

 

○龍城院キャンプ場(築上郡椎田町)

問い合わせ:0930-56-0300

  

○牧の原キャンプ場(築上郡築城町)

問い合わせ:09305-2-0001 

 

○大池公園ふれあいの里(築上郡大大平村)

問い合わせ:0979-72-4657 

 

○蛇渕キャンプ場(京都郡犀川町)

問い合わせ:09304-3-5473 

 

○県立語らいの森求菩提キャンプ場(豊前市)

問い合わせ:0979-88-3063

 

 

 

 

九州福岡の探偵社 帝国法務調査室

松本一家殺人事件 楊被告の判決は死刑 探偵福岡

福岡地方裁判所・福岡高等裁判所福岡市の松本真二郎さん(当時41歳)一家殺害事件で、殺人、強盗などの罪に問われた中国人元私立大生、楊寧被告(25歳)に対し、中国遼寧省高級人民法院(高裁)は25日までに、1審の死刑判決を支持し、楊被告の控訴を棄却したそうだ。
中国は2審制になっており、判決は確定し、今月12日に死刑が執行された。
同法院が25日午前、日本領事館に対し、非公式に連絡があったと云う。
控訴棄却の日時など詳しい状況については説明しなかったそうだ。
 
福岡地裁には、証人として立つ立場もあるため、よく出入りしているが、待ち時間にいろいろな法廷をハシゴしている。調査の関係上、一つの事件の裁判を追いかけることは困難である。民事事件の被告の証言を聞くと一様に皆、饒舌になっていることが多く、男性となると、見たくなる法廷の選択内容のせいか偶然か、パンチパーマの方が多いようだ。
ちなみにうちには、そんな頭の調査員はいないようだ。
大崎が短髪であるくらいか・・・。
 
死刑執行とは、おだやかな話しではないが、ご家族の心痛は、松本さんに限らず、楊氏の親族も同じであろう。
こうした事件が再発せぬことを願って止まない。
 
 
by藤原
 
 
 

人権侵害の定義・人権擁護法案の見送り   

人権の歴史与党は24日、自民党内の調整が難航している人権擁護法案の今国会提出を見送る方針を決めたそうだ。
人権侵害の定義などをめぐって推進、慎重両派の対立が続き、今期末の8月13日までに与党案をまとめるのが困難となった。郵政民営化法案の参院採決を控えて、自民党内の混乱を拡大させるのは得策ではないとの判断も働いたとみられる。
上記にある人権侵害の定義付けは大変難しい。調査上、対象者による御依頼者への行為がはたして人権を侵害するものであるのかを推し量る基準が無く、大変難しく曖昧である。国が定める人権侵害の定義とはいかなるものか気がかりである。
 
 
 

コンピュータソフト会社の犯罪

詐欺 警視庁のHPより東京都内のコンピューターソフト会社が、約50人の従業員を解雇していたように装い、失業給付金約3300万円をだまし取っていた疑いがあるそうだ。
厚生労働省東京労働局は調査しほぼ間違い無い様子で、警察庁に相談し、詐欺容疑での告発を検討している。
この会社は、1999年に設立され、所在地は新宿区で、現在は休眠状態となっている。
 
休眠会社を利用して取り込み詐欺を計画する事案が以前は多かったが、現在はめっきり当社へと相談されるケースが減った。おそらくは別途の手口に切り替わって行っているのだろうと思われる。
新しい詐欺の手口については、弊社の調査会社である性質上、リアルタイムで分かるので、今後、ドシドシ記載して、社会正義に寄与していきます。
いいですよね社長。
 
 
BY藤原
 
 

調査員募集!? 探偵への道 現役探偵:藤原はどうやって探偵になったのか 第六話

日産 グロリア所長
「先程、西新の交差点でクラクションを派手にならしていた車がいたが、車の特徴を覚えてるかね?」
 
私は心で思った。やっぱり試験じゃないか・・・と。
 
藤原
「シルバーの普通のセダン型の車が割り込みして来たタクシーにクラクションを鳴らしていたと思いますが、その車のことでしょうか?」
 
所長
「そうだ。で?」
 
藤原
「シルバーの車は高級車だったと思います。グロリアだったような・・・。」
 
所長
「そうか・・・。」
 
後部座席に着座した所長が何かメモされているなとバックミラーで感じつつ車をそのまま走らせた。
 
所長
「前方から来る黒のミラージュが分かりますか。」
 
藤原
「はい。」
 
ミラージュは走り去った。
 
所長
「ナンバーを教えてくれ。」
 
藤原
「はい・・・。えっと福岡ナンバーで4桁だったような・・・。」
 
所長
「そうか・・・。」
 
後部座席に着座した所長が何かメモされているなとバックミラーで見て気になりつつ、車をそのまま走らせた。
私は思った。車輌が連なって走っていると、すれ違う車のナンバーは瞬く間に見えなくなるため、記憶は瞬時になされるのだから、のんきに運転などしていられないな。そして車輌ナンバーを記憶することは動体視力と反射神経が見られているなと。
そんな時、所長が言った。
 
所長
「私がなんと言ったか覚えているか?」
 
藤原
「あっ・・・すいません。」
 
所長
「緊張せず自然体で運転するように言ったはずだ。緊張して運転がぎこちなくなってるよ。聞かれた内容は気にせず、そう心がけて運転しなさい。視野が広がるのは訓練でどうにでもなるからそこを見ているんじゃないんだ。とにかく指示された通りにしなさい。」
 
藤原
「はい。」
図星だった。
 
つづく
 
 
by藤原
 
 
 
 
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