2006年08月
2006年08月22日
1900万強奪容疑で再逮捕 女子大生誘拐犯

千葉県船橋市の「サッポロビール千葉ビール園」駐車場で2月に現金輸送車から現金約1900万円が強奪された事件で、県警は、強盗致傷容疑で、東京・渋谷の女子大生誘拐事件で起訴された2人を含む男女4人の逮捕状を取ったそうだ。
22日午後にも再逮捕する方針で、4人は広域強盗団の一員で、指示役は岩手県内の山口組系暴力団員とされており、同組員についても、県警は銃刀法違反容疑で逮捕状を取り、同日朝から岩手や宮城、東京、兵庫の4都県の関係先などの家宅捜索を始めたそうだ。
再逮捕されるのは、女子大生誘拐事件で起訴された元山口組系組員伊藤金男(49)、中国籍の李勇(29)の両被告と、05年10月に船橋市内の安売り店から現金約800万円を強奪したとして、すでに県警に逮捕・起訴されている夫婦。指示役の組員は4人に拳銃を渡した疑いが持たれているとのことだ。
調べでは、4人は2月3日正午ごろ、同ビール園駐車場で集金中の警備員をナイフで刺すなどし、現金輸送車から現金を奪ったとされ、伊藤被告ら男3人が実行役で、妻が逃走車を運転していたそうだ。
4人の所属する広域強盗団は、中国、韓国などの外国人を含む約20人で構成。刑務所や暴力団を通じて知り合い、離合集散しながら、05年末ごろから千葉、静岡、埼玉などの関東周辺で10件以上の強盗事件を繰り返していたそうだ。
ビール園での現金輸送車襲撃にかかわったとされる夫婦も、夫が別の事件で宮城刑務所に服役していた時、服役していた男を通じて知り合った同組員から、伊藤、李の両被告を紹介されたとされる。
更に、同夫婦とともに安売り店事件で逮捕・起訴された白岩弘行(62)、滝沢利治(51)の両被告は、91年の富士銀行(当時)行員誘拐事件を引き起こした仲間だった。女子大生誘拐事件も当初は2人が計画し、05年夏から下見していたが、強盗団内の仲間割れから、伊藤被告らに横取りされたと同県警はみているとのこと。
一方、同組員は少なくとも拳銃3丁を入手していた可能性があることも県警の調べで判明。誘拐事件で使われたほか、現金輸送車襲撃事件でも1発撃ったと4人の一部は供述しているとのこと。
2006年08月17日
福岡五輪 応援ツアー参加者募集

2016年夏季五輪開催を目指す「福岡・九州オリンピック招致推進委員会」は、東京都内で国内候補都市が決定する30日に、その瞬間を見守る市民応援団を募集しているそうだ。
日本オリンピック委員会(JOC)が候補都市を決めるセレモニーは同日午後1時から、都内の新高輪プリンスホテル国際会議場であり、名乗りを上げた福岡、東京の順に最終PRをした後、JOCと競技団体役員の計55人が投票するとのこと。
会場への入場は制限されているが「歴史的瞬間を味わいたい」という推進委の構成団体の要望を受け、市民応援団を企画したそうで、参加者は会場近くの別室でモニターを見ながら、歓喜の瞬間を待ちわびる。
応援ツアーは、31日までの1泊2日で、宿泊費と往復航空運賃29800円〜43800円で、定員は150人とのこと。
問い合わせ/福岡・九州オリンピック招致推進委員会/092−737−7703
2006年08月10日
猛暑で「川・滝」などが人気

猛暑が続く中、親水公園や滝が涼を求める家族連れなどでにぎわっているそうだ。
福岡都市圏の身近な清流として人気の筑紫郡那珂川町市ノ瀬の中ノ島公園では、平日でも約800人が水遊びを楽しむそうで、前原市の白糸の滝では、150台分の駐車場が昼間は常に満車で、例年の倍の人出とこのと。
中ノ島公園の管理センターによると、夏休みに入って以降、土曜は約1000人、日曜は約1500人の人出で、暑さに加え、4月に駐車場内の休憩所に物産直売所を移設したこともあり例年以上のにぎわいという。
白糸の滝の休憩所「四季の茶屋」によると、土日の駐車場利用台数は1日計約1500台で、駐車場から2〜3kmの渋滞ができ、昨年発売したオリジナルのかき氷がこの夏、テレビや雑誌で紹介されたことも追い風になっているようだ。
一方で、埼玉県ふじみ野市のプールでの事故の影響かプールの出足は落ち込んでいるそうだ。
【呼びかけ】
春日・大野城・那珂川消防本部によると、安全に水遊びするには、深い場所に近づかないこと、小さな子は浅くてもおぼれることがあるので保護者が目を離さないことが鉄則。石が転がっている場所での転倒にも注意が必要。水遊びとはいえ直射日光に当たるので、帽子をかぶり水分を十分とるのも大切と呼びかけている。
2006年08月09日
福岡県内のプールにも44ヶ所に不備

埼玉県ふじみ野市の市営プールでの女児死亡事故を受けて、福岡県は9日、県内(福岡、北九州、大牟田3市を除く)の民営、公営プールと私立学校のプールを調査した結果、計44ヶ所で吸排水口の安全設備に不備があったと発表したそうだ。
福岡県によると、3市を除く県内で現在稼働中の遊泳用の民営、公営プールは計135ヶ所で、うち吸排水口のふたや柵をねじやボルトで固定していなかった施設が12ヶ所、吸排水口の奥に設置する「吸い込み防止金具」が設置されていなかった施設は38ヶ所、固定、金具いずれも不備の施設が7ヶ所あったとのこと。
又、福岡県内の私立の小中高校94校の中でプールを設置しているのは5校で、うち福岡市内の私立高1校では吸排水口のふたが固定されていないことが確認されたそうだ。
これら不備があった施設などではふたが大人1人では動かせない重量があり、福岡県は「事故に直結する危険性はない」としているが、これらの施設に対し、安全確保や改善策を取るよう指導したとのこと。
2006年08月08日
大学の図書館を中高生に開放

福岡市城南区の中村学園大学と福岡大学で、今年も帰省などで学生が少なくなる夏休み期間を利用し、高校生に図書館を開放するサービスが始まっているそうだ。
冷房が効いた室内で勉強に集中できるとあって、評判は上々とのこと。両大学とも今夏からは新たに中学3年生の受け入れも始めたそうだ。
両大学の図書館開放は数年前からの恒例行事となっており、今年は福岡大が8月4日〜9月14日、中村学園大が8月7日〜9月13日の日程で実施しているとのこと。(※盆休みは除く)
中村学園大では、約20万冊の蔵書も自由に閲覧可能で、専門書以外にも中学生用の辞書までそろえているそうで、近隣の中学、高校計102校へ利用を呼び掛ける案内を送るなど広報活動も強化し、毎年、期間中に150人〜200人が利用しているそうだ。
その他、福岡大学や九州産業大学も館内蔵書の閲覧を許しているとのこと。
中村学園大学(図書館)/092−851−2573
福岡大学(代表)/092−871−6631
九州産業大学(図書館)/092−673−5382


