2007年01月

2007年01月25日

北海道調査業協会 法律実務研修会へ参加

 平成19121日より平成19122日の研修日程にて行われました(社)日本調査業協会主催の法律実務研修会へ、九州調査業協会より弊社を含む二社が参加致しました。

当日は、日本調査業協会より、吉田会長、中島事務局長も大阪、東京と遠方より参加され、他、北海道調査業協会の加盟員及び非加盟員、九州、東北、東北中央、千葉からの参加も含め、計40社内外の参加する研修会となりました。

研修会の会場は、札幌市南区にあります温泉地「定山渓温泉」の一ホテルとなります「定山渓ホテル」の3階にて開催されました。

 研修会の構成と致しましては、下記の通り、北海道調査業協会の理事長であり、()日本調査業協会の倫理委員長を務める松本耕二会長を主体とし、金森崇理事の講習、中島事務局長の講習と合わせ、21日を5時間、22日を2時間の計7時間にて、下記の通り構成されておりました。

  

 北海道 法律実務研修会 会場兼宿泊先北海道 法律実務研修会 会場入口前の看板 

 

 

 

 

 

 

北海道 法律実務研修会 会場内

法律実務研修会の様子

 

 

 

 

 

 

 

【第一次研修】
1
時限 13:1514:00
探偵/興信所を取り巻く環境の変化

 
・・・ ()日調協 倫理委員長 松本耕二 氏

2時限 14:1014:55
探偵業の業務の適正化に関する法律1業法制定までの経緯

 
・・・ 北海道調査業協会 金森 崇理事

3時限 15:0515:50 
探偵業の業務の適正化に関する法律2業法の内容と解説 
 
・・・ ()日調協 倫理委員長 松本耕二 氏

4時限 16:0016:45 
消費者契約法・個人情報保護法の要点 
 
・・・ ()日調協 倫理委員長 松本耕二 氏

5時限 16:5517:40 
苦情推移と不適切な広告表現
 
・・・ ()日調協 倫理委員長 松本耕二 氏

 

【第二次研修】
1
時限  9:2010:20
(
)日本調査業協会の定款と倫理綱領・自主規制について

 
・・・ ()日調協 倫理委員長 松本耕二 氏

2時限 10:3011:10 
各種申請書式の説明
 
・・・ ()日調協 事務局長 中島昭 氏

 

 

 

法律実務研修会の様子法律実務研修会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 初日の講習内容と致しましては、探偵業の社会に於ける環境や、探偵業法の成立までの()日調協の貢献と苦難から始まり、探偵業に関係する消費者契約法、個人情報保護法、条例の解説が行われました。
 2日目の講習につきましては、()日本調査業協会の定款と倫理綱領・自主規制について、定められた経緯と、遵守の必要性、警察法との類似点について述べられました。
内容につきましては、昨年度の平成18年11月23日に開催された、「教育担当者集合教育研修会」及び「探偵業法の法律特別セミナー」に重複する点が多くございましたが、法律の更なる理解が深まると共に、不明であった法律に照らした実務をどう実行するべきか解釈できました。
講習の冒頭、()日調協の吉田会長より、探偵業法成立前に探偵業法のワーキングチームとの話し合いの中で聞かれた裏話として下記のお話がありました。
民主党の議員より「業法は探偵業界にとって厳しい問題となるし、探偵業に有利になるものは無い。」と強く言われ、又、「底辺の人からの依頼を受けれるようにして欲しい。」と言われた事に対し、「これを後ろ盾にやります。これを生かすも殺すも我々次第である。」と回答したとの事でした。

 

法律実務研修会 懇親会の様子

法律実務研修会 懇親会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 これを以って、如何様に感じるかは様々あるかと思いますが、社会的弱者を救済し、業法に縛られ特権は無くとも、将来の展望を以って日々の調査に取り組み、業務を通じて社会貢献に寄与すると共に、低迷する探偵業界の地位の向上が実現すればと感じる次第です。
上記、2日間の講習でしたが、内容については、昨年、東京都にて開催された教育担当者北海道調査業協会の加盟員の方々、及び非加盟員の方共に、不明な点に対する質問が再三なされ、内容の理解に熱心努めておられる姿が大変印象的でした。

 

 

探偵福岡事件簿

 



2007年01月20日

(社)日本調査業協会主催の法務実務研修会が開催/北海道札幌市にて

平成19年1月21日〜22日、北海道札幌市にて、日本調査業協会主催の「法律実務研修会」が開催されます。

二日間の一次・二次の構成で、述べ8時間の研修予定となっております。

研修会場は、

「定山渓ホテル」

所在地:北海道札幌市南区定山渓温泉西町4丁目340番地

弊社も同研修会に参加予定であり、前回の探偵業法セミナー同様、当サイトにてご報告致します。

 

探偵福岡事件簿北海道 研修会場 外観北海道 研修会場 



2007年01月19日

アメリカ発、私立探偵の事件

事件の概要は以下。COMPUTERWORLD.JPより

米国ヒューレット・パッカード(HP)の機密情報漏洩調査問題を巡ってカリフォルニア州の司法長官が同社の前会長と4人の関係者を告訴していた事件で、これら5人のうち唯一起訴されていた私立探偵のブライアン・ワグナー氏が1月12日、同州サンノゼの連邦裁判所で共同謀議と悪質な個人情報窃盗の罪を認めた。ワグナー氏は、刑の軽減と引き換えに、検察当局による共犯容疑者捜査に協力することに同意している。 ワグナー氏が罪を認めたことについて、カリフォルニア大学バークレー校アール・ウォーレン・リーガル・インスティチュートのフランクリン・ジムリング刑事法教授は、検察による他の容疑者の追及にプラスに働くと指摘した。

「こうした事件で検察が何よりも必要とするのは、内情を知る証人だ。そうした証人が得られなければ、検察としては状況証拠から推測を行うことしかできない」(ジムリング氏)

 この事件は、HPが2005年と2006年に、取締役会の情報をメディアに漏らした取締役を特定するために行った調査の方法がカリフォルニア州法に違反したとされるもの。12日に検察が裁判所に提出した資料によると、HPはボストンの私立探偵社セキュリティ・アウトソーシング・ソリューションズを雇い、同探偵社がフロリダ州メルバーンのアクション・リサーチ・グループに調査を依頼。その後、アクション・リサーチ・グループが雇ったのが独立契約者のワグナー氏だった。

HPによる情報漏洩調査は、同社を担当する記者、同社の取締役、および両者それぞれの家族の一部を対象に行われたとされる。ワグナー氏は、調査対象者の社会保障番号といった個人情報を与えられ、これを用いて本人になりすまし、調査対象者の通話記録を電話会社から入手した。こうした情報入手方法は“プリテキスティング”と呼ばれている。

 ワグナー氏は罪を認めたものの、依然として、HPの前会長パトリシア・ダン氏、HPの元上級弁護士ケビン・ハンサカー氏、セキュリティ・アウトソーシング・ソリューションズのロナルド L.デリア氏、アクション・リサーチ・グループのマシュー・デパンテ氏とともに重罪に問われている。この事件に関連して起訴されているのはワグナー氏だけであり、同氏は最初に判決を受けることになる。

 なお、ワグナー氏が罪を認めたことについて、ダン氏とハンサカー氏の弁護士からコメントは得られていない。

 調査を行ううえでワグナー氏が直接接していたのはデパンテ氏だけとされている。ワグナー氏の弁護士であるスティーブン・ナタリル氏によると、ワグナー氏はプリテキスティングが合法的だと聞かされていたという。またナタリル氏は、アクション・リサーチ・グループが雇っているような私立探偵は、情報入手のためにいかがわしい手法を用いるのが常だと語った。

 カリフォルニア大学のジムリング氏は、この事件では最終的に、どのような調査手法が犯罪で、どのような手法が合法の枠内なのかという境界の判断が問われることになると指摘した。

 「許容される虚偽と起訴可能な詐欺の線引きは、非常に難しい問題だ」(同氏)


プリテキスティングとは、他人になりすまして通話記録などのプライベートな情報を入手する手法である。

当然、日本国内では犯罪行為である。国内大手企業の顧客リスト漏洩問題は別とし、以前より、身分証明書を必要としない特定個人の情報の照会はよく行われていると聞かれ、同行為は例えば闇金などの違法業者から、情報を必要とする大手企業まで、手続き上の抜け道を利用し不正に情報を得ている事もあると数年前に耳にしていた。

情報収集の手法は様々であるが、州制度に於いて探偵社に特権が与えられている米国に於いて、同行為が違法である事を認識せず実行したと云う主張は通用しないであろう。

不法行為や犯罪行為の証拠収集、冤罪の立証目的などの調査や鑑定の相談・依頼を受けるが、困難な内容である程、依頼に対する調査結果の報告義務やその責任の重圧がかかってくるものであるが、ワグナー氏には、下請けであると云う関係上、元請け会社に対する信用と報告義務のプレッシャーがかかっていたと想像する。

依頼人の為、また発注会社への信用維持の為、方法を問わず、情報を取得する行為とは当然するべきではない行為であるが、同ニュースは氷山の一角にすぎない。

 

 

探偵福岡事件簿



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2007年01月03日

2007:新年一発目の素行調査

159e8924.jpg
本日、本年最初の素行調査実行です。
雨も上がり、晴天予定の中、気合を入れて取り組み
たいと思います。
朝から深夜までの予定。夜間撮影機材と防寒用の着衣
とカイロも万全です。
今年は暖冬でそう寒くもありませんが・・・。
○○さん、イイ結果出しますから待ってて下さいね!
 
探偵福岡事件簿


2007年01月01日

新年のご挨拶

謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
昨年中は、数ある探偵社の中、弊社をご利用賜り誠にありがとうございました。
各ご事情により、直接ご挨拶差し上げる事が出来ない方々、弊社より年賀状をお送りできないご事情をお抱えのご依頼者方々、ご縁あって弊社をお知りになり、これからお抱えの問題解決に取り組む決意を固めつつおありになる方々につきましても、略儀乍ら同書を以って新年のご挨拶と変えさせて頂きます。
 各ご依頼者様によって、様々な思いや環境の中での年越しでいらっしゃったと思います。この問題はいつまで続くものか・・・そうお思いの方もいらっしゃるかも知れません。しかし、終わりの無い問題と云うものはありません。

但し、その過程には様々な多難が待ち受けています。
その過程に於いて、私共の技術と経験・知恵を基に、信頼関係を以って共に問題に取り組めば、胸中に押し寄せるご不安を取り除き、必ずや見る結末を<最良の状態で迎えられるものと信じて疑いません。
 本年は、「探偵業務の適正化に関する法律」が、平成19年6月1日に施行されます。立案者である葉梨康弘衆議院議員の東京都でのセミナーに参加した際にも、「探偵業者にとって厳しいものになる。しかし、厳しくなければ善良な業者が淘汰され、悪徳な業者が残留してしまう。」とのお話しがありました。

同法の内容は、業者として当然の事を遵守するよう求められた内容でございました。
同法の遵守は当然の事乍ら、更には良識ある考えの基、より一層の努力を以ってレベル向上を図り、他を凌駕する程の技術水準と熱意、ご依頼者を思い遣る配慮とも言うべき心の優しさを各員が持つ事が、今後の弊社の在り方は勿論、各員に必要な事であると思慮しております。
 故に、弊社調査員一同、調査技術の研究と練磨は勿論、法律・条令等の更なる理解と調査との相互関係の理解を深め、プロ技術と誠意を以って、ご依頼者の不安感を払拭する心強い味方として、
又、相談員一同、ご依頼者の問題の根本の理解に取り組み、共に奔走する姿勢と、安心できる良き相談相手・パートナーとして、各案件に取り組んで参る所存です。
 新しい年を迎え、皆様にとって幸多き年でありますよう、心からお祈り申し上げると共に、その実現の為、ご一緒に努めて参る所存です。

平成十九年元旦

     

総合調査 帝国法務調査室

 代表 山口 健    

 

 

 



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