その後の調査で、彼女の勤務先が判明した。
彼女は、北九州市内のヘルスで勤務していた。
それをおいなりさんに報告することに!
大崎「おいなりさん!彼女の新しい勤務先が分かりましたよ!」
いなり「本当ですか!?」
我々は、早速その晩、彼女が勤務する北九州市内のヘルスへと行くことにした。
その道中、おいなりさんは、「絶対ガツンと言ってお金を返してもらう!!」
とヒートアップしていた。
↑おいなりさんのイメージ
大崎「あまり彼女を刺激したらダメですよ?また身を隠すかもしれませんし・・・」
いなり「わかってます。ちゃんと話つけてきますよ。」
彼女の勤務する店に到着。
取り合えず、彼女を指名して話をすることにした。
いなり「行ってきます!」
大崎「一人で大丈夫ですか?」
いなり「任せて下さい!」
と、言い残し、おいなりさんは颯爽と店内へと消えていった・・・
「がんばって下さい!おいなりさん!」
不安な気持ちのまま、待つこと1時間、おいなりさんが満面の笑みを浮かべ店内から出てきた。
大崎「ど、どうでした?」
いなり「最高!」
大崎「 (。-ܫ-)ん…? なにがです?」
いなり「やっぱうまいね! (☉‿☉)ニタァ 」
大崎「(。-`ω-) うまい・・・」
いやな予感は的中した・・・
大崎「で・・・?」
いなり「で?って?」
大崎「いやいや・・・例の話は決着付いたんですか?」
いなり「(;゜ロ゜)ハッ !!!」
大崎「・・・・。」
いなり「いやつい顔見たらムラムラしちゃって^^;話するの忘れました・・・」
大崎「だろうと思いましたよ・・・」
結局、この日、おいなりさんは、ある意味満足して帰っていった・・・
トホホ ・、λ
つづく