探偵福岡日記のロゴmini別室に座るソラリアのお母さんの姿があった。
 
藤原
「どうされますか?」
お母さん
「家族に内緒でした事ですし、あまり大きな事にはしたくないのが気持ちとしてあります。」
藤原
「同じ被害に合っている方がいらっしゃるかも知れませんし、仮に被害届を出さない場合、そのまま伝えると、本人もなめて掛かるかも知れません。お母さんは現金を回収したいんでしょ?」
お母さん
「はい。」
※この後、色々なことが話し合われた。
そして私は刑事の元へ
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藤原
「被害届の提出は保留にして頂けませんか?とお母さんは言われています。」
刑事
「では身元引受人を呼んで・・・」
藤原
「いえ、終わらせないで下さい。身元引受人が来れば起訴は難しくなるでしょ?お母さんは、相手との話し合い次第では訴えるつもりなんです。」
刑事
「そうですか。ではそのように。しかし長期間は待てませんからそのおつもりで。」
藤原
「分かりました。お母さんと一緒に○○(英語講師)さんに会えますか?」
刑事
「開放された後はご自由ですよ。ただし・・・」
藤原
「分かってますよ。皆がいる公共性のあるような場所で会って話し合いしますから。」
刑事
「ではどうぞ。」
 
※刑事と私はお母さんの元へ向かった。そして英語講師のもとへ向かった。警察署内であれば話し合いをしても脅されたとは言えまい。この○○はあらゆる事を言って言い逃れする事が予見されたため、刑事に少し部屋を借りる旨伝え、○○が事情聴取を受けた部屋へと入った。
さあやっとお母さんと英語教師が、何故騙したのか、金銭をどう返却するのかを話し合うスチュエーションは整った。
 
 
つづく
 
 
by 藤原