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イラク元大統領サダム・フセイン氏の弁護団は、ヨルダンの首都アンマンで声明を発表し、フセイン氏が28日、尋問を受けたイラク特別法廷で何者かと殴り合うと云う事件があったそうだ。

声明によると、フセイン氏が法廷の席を立とうとしたその時、出席者の中の1人がフセイン氏に襲い掛かったらしい。
声明は、「襲撃」の経緯や襲った人物、両者の負傷の有無などについて明らかにしていないそうだが、法廷の判事が「襲撃」を止めようともしなかったとのこと。

特別法廷は29日、湾岸戦争末期に蜂起したイスラム教シーア派住民に対する弾圧容疑で28日にフセイン氏を尋問したとしており、声明が事実とすれば、殴り合いは同容疑に関する尋問の際に起きたそうだ。
 
拘束され公の場に姿を現さないのであるから、殺害を計画する者がいるのであれば同機会を選ぶ者もいることは簡単に予測されたであろう。
お粗末な警備体制であったのか、なったらなったで構わぬと適当に放置したのかどちらだったのだろう・・・