楽天「楽天」が運営する仮想商店街「楽天市場」の顧客情報が流出した問題で、同社は6日、同日までに3万6239件の流出を確認したと発表した。
流出先は、東京都足立区の輸入雑貨販売業者が楽天市場に出展しているネット店舗の顧客情報で、氏名、住所、電話番号、クレジットカード番号なども含まれており、先日のドコモの顧客情報のリポートにも書いたように、犯罪に巻き込まれる可能性があるため重々たる注意が必要だ。