奈良県警捜査1課などは10日までに、外国人による広域自動車窃盗・強盗団を摘発し、窃盗や強盗容疑で5人を逮捕したとのこと。二十数人が関与していたとみて調べているらしい。

被害は確認できた分だけで11都府県の73件、計1億8200万円相当に及ぶと云う。

捕まったのはパラグアイ国籍の住所不定、無職・ユアサ・ウェルタ・マリオ・マサイチ容疑者(27歳)ら5人。

自動車窃盗は増加の一途を辿っています。警視庁の自動車窃盗の認知件数は画像のとおりです。こうした中で下記のような状態へと進んでいます。注意して参りましょう。

警視庁の自動車窃盗の認知件数1.施錠した状態での窃盗が急増している。

ロックを解除する技術を持つ者がかかわっていると証明されたと言えるでしょう。

2.検挙率が低下している。

以前は50%の検挙率が今年で50%に低下している。2件に1件の割合が、5件に1件の割合に落ちています。これは、車の情報(車体番号やナンバープレートなど)を不正に変えてしまったり、盗難後すぐに海外に持ち出すために足がつきにくいことなどが検挙率低下の主な原因です。

3.特定の車種の盗難が目立つ。

高級車や軍事用車、特にトヨタのセルシオ、クラウンや日産のシーマ、BMWやベンツなどの高級車、またはトヨタのランドクルーザーや三菱パジェロなどのRV車は注意が必要なようです。

4.海外へ転売されるケースが多い。

逮捕されにくいことと、海外で日本車が人気があるためのようです。

 

福岡の探偵興信所 帝国法務調査室