私(調査員・田中)の自宅では、アメリカンコッカーを飼っている。
老犬では無いのだが、目がにごっていたので近くの動物病院に行くと、目が見えなくなる可能性がある事が今日分かった。
大変心配である。犬と云えども家族の一員である。
3月18日西日本新聞社の伊万里支局長(39歳)が、ワシントン条約で商取引を禁止されている動物のホウシャガメを殺したとして、動物愛護法違反の容疑で逮捕されたそうだ。
同支局長は、西日本新聞社スポーツ編集部に勤務していた2002年12月、福岡市博多区の爬虫類専門店で買ったが、同店経営者が今年一月下旬、種の保存法違反で自身も罪に問われると思い、殺したと見られていると云う。
馬鹿げた話しである。
生き物を飼う資格があろうはずも無い事は明らかだが、自身の身に捜査の手が及ぶこと懸念したその容疑:種の保存法違反は時効の3年をすぎていた。
ホウシャガメさん、大変無念である。