梅雨の時期、雨が降りしきる中での張り込みには、フロントガラスの水滴が、カメラでの撮影を邪魔します。

フロントやサイドのガラスに撥水コートもありですが、はじきすぎると目立たないと云う雨の恩恵を受けられず、かと云ってピントが水滴に合ったり、水気が邪魔して対象が見えなかったりすれば、撮れるものも撮れなくなって来ます。

カメラ レンズ私たちが使用するカメラは、市販のハンディカメラはサブで、一眼レフなどと同じく、マニュアルフォーカスのF値が1以下の高性能レンズ(暗いところで明るくとれます。)を使用した特殊カメラを使用するため、対象からのピントズレはありません。

よって撮れない等と云う事はありません。

大した話しではないのですが・・・市販のハンディーもマニュアルフォーカスが付いているものもあるため、それを利用して撮影すればピントずれは無いのですが、ズーム機能を利用すると、都度ピントがずれるため、再設定が必要となり、その際、つまみが小さいため、あわせづらくなります。1秒もあれば人は2乃至3m程移動してしまうもの。コンマ何秒のレベルで微調整が必要となってしまいます。

※夜間になれば、市販のハンディカメラはとても使えたものではなく、ピントどころか暗くてなにも見えません。

それを解決してくれるのが、各機能に付いている撮影モードで、4〜5年位前に調査部の○崎が、「風景モードにしとけば手前にピントが合わないっすよ。」と教えてくれました。「それも便利な方法のひとつだね。」と皆で納得。

ここ最近、車内からのカメラの撮り方について、調査員らと話している際、○崎が「ハンディってピント合いにくくないっすか?マニュアルでピント合わせる以外になんかイイ方法ないっすかね?」

「・・・・・・知ってるやろ?」と皆。

 

 

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