珍しく雪が積もったので、記念に裁判所をパチリ。
本日の訪問理由は、私達が浮気調査で関係し、現在係争中のご依頼者の事件を傍聴(応援です。)するためです。
本日は、口頭弁論を経ての当事者尋問の日です。
証拠について、私達が、相手方弁護士から証人尋問のため呼び出される事はありませんでした。
通常、結果が出て不貞の証拠として訟務用の報告書を提出した場合、報告書が証拠採用されず、浮気がなかったとされたケースは、私共におきましては過去一度もありません。
弁護士に報告書を持参する度に問題箇所をしつこく確認しますが、
「今のところはこれでいいよ。」
としか言われず、こちら側から改善箇所を提案し、良し悪しの判断をいただいている状況です。
本日の件も、浮気はしていないと否認している割には、私達の報告書の信憑性については追求してきません。こうした場合、できるだけ有利な条件で和解を持ちかけるためゴネているケースが多いように感じます。
要するに、相手方は浮気・不貞行為があったと云う事は前提に、わざと問題を複雑にしているのです。ゴネ得なんでしょう。
次回は、来月中旬。□□様、もう少しです。共に頑張って参りましょう。
応援致しております。
m(__)m