東京の大学生を追え!(全3話完結) 所在調査
2005年07月04日
探偵福岡 緊急指令!東京の大学生を追え!(所在調査 NO.3)
彼に事情を聞く為、警察署へと連行した。
警官「なんで黙って居なくなったの?」
彼「・・・・。」
警官「学校は?」
彼「いや、全然行ってないです。」
警官「ずっとパチンコしてなのか?」
彼「はい。ずっとサウナに泊まって渋谷に居ました。」
彼「今日、渋谷から離れようと思っていたとこです。」
あと1日遅ければ彼を探し出すのは難航したであろう。
彼は、渋谷を離れ、他の街に行こうとしていたと云う。
結局、失踪の原因は、不明であり、なんとなく家出をしたと云う彼の元に
5時間後、福岡から両親と祖父母が駆けつけた。
両親は、彼の姿を見るなり、涙を浮かべながら無言で彼を抱きしめた。
父「本当にありがとうございました。」
大崎「よかったですね。」
感動の再開を果たし、一家は渋谷の街へと消えていった。
その時、大崎の携帯が鳴った。
大崎「部長からだ!」
大崎「はい、大崎です。」
部長「お疲れさん!今、20時だろ?今日中に帰って来い!」
大崎「なんですとぉ!!!!!!!!!!!」
大崎「ホンとですかぁ?」
部長「明日、現場があるけん頼む!ガチャ!」
大崎「(;゜ロ゜)ハッ !部長〜!部長!?」
と、云う訳で羽田からの最終便で帰福したのであった・・・・
2005年07月01日
探偵福岡 緊急指令!東京の大学生を追え!(所在調査 NO.2)
東京羽田空港へと着いた大崎は、事前の調査で彼が潜伏していると思われる渋谷駅付近へと急行した。
渋谷駅到着。
この日、彼は渋谷駅付近の某消費者金融からお金を引き出しており、この辺に潜伏している事は間違いない!
取り合えず、失踪者の大半が潜伏する娯楽施設「パチンコ店」から探索を開始する事にした。
渋谷には、パチンコ店が多く、人の数も半端じゃない。
一軒一軒、パチンコ店にビラを配り、探索開始から3時間あまりが経過した。
しかし、彼の姿はどこにもない。
パチンコ店の探索を打ち切り、ホテルやサウナに聞き込みをすることにした。
その移動途中、一軒のパチンコ店が目に入った。
「ここ行ってないよなぁ?でもこんな処に居るわけないか・・・まぁ一応行って見よう。」
一見、周りのお店に比べると地味で小さな店舗であった。
店内には、10人ほどのお客さんしか居らず、もちろん彼の姿も無かった。
「居るわけないよなぁ・・・」
そのパチンコ店を後にしようとしたその時!
トイレから一人の男が出てきた!(;゜ロ゜)ハッ !
デタ━━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━━!!!!
そう、まぎれも無く、探していた大学生であった!
興奮が抑えきれないまま、取り合えず彼を監視することに。
彼は、大念の名機大花火(パチスロ)を打っていた。懐かしい^^;
その時、店員が大崎に声を掛けてきた。
店員「あの?何されてるんですか?通路での立ち見は他のお客様のご迷惑になりますのでご遠慮ください!」
大崎「あ、すみません^^;(迷惑になるほど客おらんやん!)」
事情を店長さんに説明し、協力したもらうことにした。
事前に警察に届けを出しており、警察に身柄を引き渡す為、警察に連絡し、到着を待つことに。
30分後、警察官2名が到着。
大崎「福岡の帝国法務調査室の大崎といいます。」
警官「福岡から来たんですか?ご苦労様です!」
大崎「あれがその彼なんですが・・・」
警官が彼に声を掛ける。
警官「○○さんですかぁ?」
彼「はい・・・。」
警官「両親が心配してるよ。」
彼「はい・・・。」
警官「ちょっとこっちに来てくれる?」
彼をパチンコ店の事務所に連れて行き事情を聞くことにした。
つづく
